結論:印刷枚数で変わります。 月1,200枚程が分岐点になります。
新品VS中古
初期導入コスト | ランニングコスト | |
---|---|---|
中古 | ○(安い) | ×(定価/高い) |
新品 | ×(高い) | ○(割引/安い) |
フルカラー複合機の一例
機種代金 | カウンター料金(一枚あたり) | |
---|---|---|
中古 | 20万円 | モノクロ 8円 カラー35円 |
新品 | 65万円 | モノクロ 2円 カラー15円 |
トータルコスト/月のシミュレーション(リースの場合での一例)
印刷枚数、カラー印刷の割合により、ランニングコストは変わってきます。
月500枚印刷 *内カラー1割で計算(モノクロ450枚 カラー50枚)
機器リース料 (5年) |
ランニングコスト(カウンター料金) | 月間トータル コスト | ||
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モノクロ | カラー | |||
中古 | 4,000円 | 8円×500=3,600円 | 35円×50=1,750円 | 9,350円 |
新品 | 13,000円 | 2円×450=900円 | 1.5円×50=750円 | 14,650円 |
月5,300円 中古コピー機の方がお得になります。
月1,200枚印刷 *内カラー1割で計算(モノクロ1080枚 カラー120枚)
機器リース料 (5年) |
ランニングコスト(カウンター料金) | 月間トータル コスト |
||
---|---|---|---|---|
モノクロ | カラー | |||
中古 | 4,000円 | 8円×1080=8,640円 | 35円×120=4,200円 | 16,840円 |
新品 | 13,000円 | 2円×1080=2,160円 | 1.5円×120=1,800円 | 16,960円 |
中古コピー機と新品コピー機の月間トータルコストの差はほとんどありません。
*機械代はシュミレーションの為、5年のリース料に換算してあります。
*中古コピー機はリースを組むことはできません。
新品でも中古でも、機能・メンテナンスはほとんど変わりません。
コピー機はここ5年程、機能の進化がほとんどありません。5年程前の中古であれば、カラー標準、ネットワークプリンター、スキャナー等、現行機種と何ら変わらない機能をもっています。
又、メンテナンスに関しては、メーカーメンテナンスであれば新品機とまったく同じサポートになります。
*弊社はメーカーメンテナンスになります。
こんなお客様が中古コピー機をご購入されています。
- 起業(リースが組めない、資金が少ない等)
- 新規出店(コストを抑えたい。早期撤退等のリスク対策)
- 家庭用マシンを使用(A3が使えない、機能が低い、耐久性)
- 節税(30万円以下の為、経費で処理が可能)
- サブ機として(部署、作業場、自宅等)
中古、新品どちらが良いかお悩みの方
専門スタッフがお客様の状況をお聞きした上でアドバイスさせて頂きます。
大成商会はリコー、コニカミノルタの正規代理店ですので、新品のコピー機も多数、販売させて頂いております。お気軽にお問い合わせ下さい。